必要な回数
1人1日5回が目安です。大人2人・7日分なら70回分、集合住宅の高層階は多めに見ます。備蓄計算で家族の分を出せます。
種類
| 種類 | 内容 | 向く家庭 |
|---|---|---|
| 便袋 + 凝固剤(既存の便器に使う) | 最も一般的。便器にかぶせて使う | 自宅の便器が使える家庭 |
| 便座付き組み立て式 | 段ボールやプラスチックの便座 | 便器が使えない、屋外、車中泊 |
| 携帯用(ポケットタイプ) | 1回分ずつ個包装 | 持ち出し袋、車、職場 |
自宅用は便袋と凝固剤のセットが基本です。便器が壊れたり、建物から出る場合に備え、組み立て式を1つ持っておくと安心です。
選ぶ基準
- 凝固剤の量と速さ。1回分(約300〜500mL)を数十秒で固められるか。少ないと固まらず、袋の中で液体が残る。
- 袋の厚さと防臭。薄い袋は破れやすく、臭いが漏れる。防臭袋が別に付いているか、袋自体が防臭仕様かを確認する。
- 1回あたりの価格。セット価格を回数で割る。100円前後が目安で、大容量セットは安くなる。
- 保管期限。凝固剤は10〜15年のものが多い。期限を確認し、袋の劣化も見る。
- 使用後の保管。ふた付きのゴミ箱か、防臭袋にまとめて屋外に置く前提。
使い方を一度試す
買っただけでは、いざというとき家族が使えません。平時に一度、便器にかぶせて水を入れ、凝固剤で固める手順を試します。子どもや高齢者にも使えるかを確認します。
一緒に用意するもの
- 大きめのポリ袋(便器全体を覆う用)
- 防臭袋、ふた付きのゴミ箱
- トイレットペーパー、ウェットティッシュ、手指消毒
- 目隠し用のポンチョや間仕切り(屋外や車中泊用)
本ページは商品の比較ではなく、選ぶ基準の説明です。商品を挙げる場合は比較基準と広告表記を明示します。