スタジアム・アリーナ / 野外フェス / 新潟県湯沢町

FUJI ROCK FESTIVALのハザード

FUJI ROCK FESTIVAL(新潟県湯沢町)の会場の中心あたりとそのまわり200mは、国のハザードマップで、洪水の浸水想定が一部に色(8地点のうち4地点、深いところで5m〜10m)、津波が色なし、高潮が色なしです。今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率は0.4%です。(2026.10.02 調べ)

野外フェスです。会場は、苗場スキー場(新潟県湯沢町)です。位置を置いたのは新潟県湯沢町。 下の数字は、会場の中心あたりとそのまわり200mの地面についての、国のハザードマップの想定です。

洪水(周囲200m)

一部に色

まわりの8地点のうち4地点に色が付きました(深いところで5m〜10m)。

地図で見る
津波・高潮(周囲200m)

色なし

まわりの地点に、津波・高潮の浸水想定の色は付きませんでした。

地図で見る
震度6弱以上(30年以内)

0.4%

会場の地点。相対的に低い。地盤の揺れやすさ(増幅率)は0.74。

避難場所の指定

データに無し

国土地理院の避難場所データでは、この会場そのものの指定は見つかりませんでした。近くの避難場所は下の地図で確かめられます。

数字は、会場の中心あたりとそのまわり200mの値です。会場は広いので、ステージや駐車場、シャトルバスの乗り場のあたりは、下の地図で確かめてください。開催の日時は、公式サイトで確かめてください。

公演中に起きたら

揺れたとき
あわてて出口や階段に殺到しない。係員の指示に従い、指示がなければ、その場で頭を守って揺れに備える。吊り下がっている照明などの下からは離れる。
大雨の日
周囲に洪水の浸水想定があります。出かける前に、主催者の開催情報と、自治体の避難情報(警戒レベル)を確かめる。駅までの道にアンダーパスや川沿いの低い道がないかを見ておく。
大雨の日(斜面)
周囲に土砂災害警戒区域(土石流・急傾斜地の崩壊)があります。大雨のときは、がけや沢に近い道を避ける。

会場には、それぞれの避難計画があります。実際の誘導は係員の指示が優先です。ここに書いたのは、国のハザードマップから読み取れる範囲の一般的な備えです。

近くの避難場所(災害ごと)

同じ避難場所でも、災害の種類によって使えるかどうかが違います。会場から直線でいちばん近い指定緊急避難場所を、災害ごとに1つずつ出しています。

地震のとき
苗場スキー場 駐車場(約160m)
新潟県湯沢町大字三国202
洪水のとき
苗場スキー場 駐車場(約160m)
新潟県湯沢町大字三国202
崖崩れ・土石流・地滑りのとき
苗場スキー場 駐車場(約160m)
新潟県湯沢町大字三国202

会場にいるときは、場内放送と係員の案内が先です。距離は直線で、実際の道のりは長くなります。 指定は市区町村が国土地理院に登録したもので、最新でない場合や載っていない場合があります(国土地理院 指定緊急避難場所・指定避難所データ)。「見つかりませんでした」は、市区町村がその災害の指定を登録していない場合も含みます。ほかの避難場所は、下の地図で確かめられます。

最寄り駅と、駅までの間

会場から直線で5km以内に、鉄道の駅がありません。行き帰りの交通は、公式の案内で確かめてください。

行く当日に見るところ

このページの数字は、行く前に知っておくための想定です。当日の状況は、次の公式ページで確かめてください。

警報・注意報
湯沢町に出ている警報と注意報(気象庁)
大雨の危険度
会場のまわりの、浸水と洪水の危険度の地図(気象庁 キキクル。会場の位置で開きます)
川の水位
近くの川の水位と、川のカメラ(国土交通省 川の防災情報。会場の位置で開きます)
主催者の発表
FUJI ROCK FESTIVALの公式サイト。開催の中止や入場の案内は、主催者と会場の発表が先です

この会場の備え

この会場の備え(備蓄、避難の受け入れなど)は、公式ページでまだ確かめられていません。「備えが無い」という意味ではありません。ご存じの公式ページがあれば、ページの下の「このページの誤りを報告」から教えてください。

かばんに足すもの

開催の日に地震や大雨で電車が止まると、会場やその近くで何時間も待つことになります。国は、外出するときに飲み物、モバイルバッテリー、携帯ラジオなどを持ち歩くよう呼びかけています。屋外で長い時間を過ごすので、雨・暑さ・寒さへの備えも入れています。

屋外で足す持ち物(雨具、暑さ寒さへの備え)は、スタジアム観戦に持っていく備えにまとめています。

地図で確かめる

洪水と土砂災害の想定区域を重ねています。津波と高潮は、地図の上のチェックを入れると表示されます。会場までの道と、最寄りの駅のあたりも見ておいてください。

色付きの範囲が想定区域です。凡例と詳細はハザードマップポータルサイトを参照してください。 色が付いていない場所も、内水氾濫や小さな河川の氾濫は想定に含まれていない場合があります。 避難場所の印の意味は、地図の右上の凡例を見てください。印を押すと名称と対応する災害が出ます。

くわしい判定

洪水(周囲200mでいちばん多い深さ)一部に色(深いところで5m〜10m)
洪水(周囲100m・200mでいちばん深い地点)5m〜10m
洪水(会場の中心)色なし
洪水・計画規模(周囲200mでいちばん多い深さ)色なし
水が引くまでの時間(長い地点)色なし
家屋倒壊等氾濫想定区域色なし
土砂災害警戒区域周囲にあり(土石流・急傾斜地の崩壊)
津波の浸水想定(周囲200mの8地点)色なし
高潮の浸水想定(周囲200mの8地点)色なし
ため池の決壊による浸水想定(周囲200mの8地点)色なし
大規模盛土造成地(周囲200mの8地点)1地点が該当(谷埋め型)
液状化の起きやすさ(地形による区分)山地や丘陵など(起きにくい)
南海トラフ巨大地震(湯沢町の想定)最大震度4

洪水の「計画規模」は、10年〜100年に1回程度の雨を想定したものです。配信されているのは一部の都道府県・河川だけなので、色がないことは、その規模の雨で浸からないという意味ではありません。 ため池の浸水想定が載っているのは一部の道府県だけで、大規模盛土造成地も載っていない市区町村があります。

まわりに、大規模盛土造成地に該当する場所があります。谷や斜面を埋めて造成した土地の、おおよその位置です。大きな地震のときに盛土が動く被害(滑動崩落)が過去に起きていますが、国土交通省は「マップに示す箇所が全て地震時に危険というわけではありません」としています。

位置の決め方: 公式サイトの会場の説明をもとに、地図と航空写真で決めた地点。まわり100m・200mの円周上の8地点ずつで色を読んでいるので、会場の片側だけが深い場合は、平均的な値になります。

自分の家の住所でも確かめる →新潟県湯沢町の防災情報ほかの野外フェスの会場を見るすべての会場を見る

出典・参考
最終更新: 2026-10-02