スタジアム・アリーナ / ライブ・コンサート / 東京都千代田区

東京国際フォーラムのハザード

東京国際フォーラム(東京都千代田区)のまわり200mは、国のハザードマップで、洪水の浸水想定が0.5m〜3m(8地点のうち6地点)、津波が色なし、高潮が8地点のうち6地点です。今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率は34.4%です。(2026.10.02 調べ)

音楽ライブやコンサート、スポーツの大会などに使われる会場です。東京都千代田区丸の内3丁目5番1号。 下の数字は、会場のまわり200mの地面についての、国のハザードマップの想定です。

洪水(周囲200m)

0.5m〜3m

1階が水没する深さ。まわりの8地点のうち6地点に色が付きました。想定最大規模の雨の場合です。

国土地理院の浸水ナビには、この地点が浸水する想定として、荒川の洪水浸水想定が登録されています。ほかの川や、下水があふれる浸水は、ここに入っていません。

地図で見る
津波・高潮(周囲200m)

高潮

高潮は8地点のうち6地点。浸水想定区域の色が付いた地点の数です。

地図で見る
震度6弱以上(30年以内)

34.4%

会場の地点。非常に高い。地盤の揺れやすさ(増幅率)は1.21。

避難場所の指定

データに無し

国土地理院の避難場所データでは、この会場そのものの指定は見つかりませんでした。近くの避難場所は下の地図で確かめられます。

公演中に起きたら

揺れたとき
あわてて出口や階段に殺到しない。係員の指示に従い、指示がなければ、その場で頭を守って揺れに備える。吊り下がっている照明などの下からは離れる。
大雨の日
周囲に洪水の浸水想定があります。出かける前に、主催者の開催情報と、自治体の避難情報(警戒レベル)を確かめる。駅までの道にアンダーパスや川沿いの低い道がないかを見ておく。

会場には、それぞれの避難計画があります。実際の誘導は係員の指示が優先です。ここに書いたのは、国のハザードマップから読み取れる範囲の一般的な備えです。

近くの避難場所(災害ごと)

同じ避難場所でも、災害の種類によって使えるかどうかが違います。会場から直線でいちばん近い指定緊急避難場所を、災害ごとに1つずつ出しています。

地震のとき
泰明小学校(約540m)
東京都中央区銀座5-1-13 / 指定避難所でもあります
洪水のとき
泰明小学校(約540m)
東京都中央区銀座5-1-13 / 指定避難所でもあります
高潮のとき
泰明小学校(約540m)
東京都中央区銀座5-1-13 / 指定避難所でもあります

会場にいるときは、場内放送と係員の案内が先です。距離は直線で、実際の道のりは長くなります。 指定は市区町村が国土地理院に登録したもので、最新でない場合や載っていない場合があります(国土地理院 指定緊急避難場所・指定避難所データ)。「見つかりませんでした」は、市区町村がその災害の指定を登録していない場合も含みます。ほかの避難場所は、下の地図で確かめられます。

最寄り駅と、駅までの間

会場から直線で2km以内の駅を、近い順に出しています。会場に色が付いていなくても、駅や、駅までの間に想定があることがあります。

有楽町駅
約160m
東京地下鉄 8号線有楽町線、東日本旅客鉄道 東海道線
駅のまわり100m: 洪水の想定あり(9地点のうち9地点。深いところで0.5m〜3m)。高潮は9地点に色
東京駅
約180m
東日本旅客鉄道 京葉線
駅のまわり100m: 洪水の想定あり(9地点のうち5地点。深いところで0.5m〜3m)。高潮は5地点に色
銀座一丁目駅
約390m
東京地下鉄 8号線有楽町線
駅のまわり100m: 洪水の想定あり(9地点のうち7地点。深いところで0.5m〜3m)
会場と駅の間: 洪水の想定あり(4地点のうち2地点。深いところで0.5m未満)。高潮は1地点に色

想定最大規模の雨や津波の場合です。色が付いた駅が使えなくなる、という意味ではありません。 「会場と駅の間」は、会場の中心と駅を結んだ直線の上を50mおきに読んだもので、実際に歩く道とは違います。 どの駅を使うかは、会場の公式の案内に従ってください。大雨の予報の日は、帰りの足を先に確かめておくと安心です。 駅の位置は国土数値情報 鉄道データ(N02、2024年12月31日時点)(国土交通省)によります。

行く当日に見るところ

このページの数字は、行く前に知っておくための想定です。当日の状況は、次の公式ページで確かめてください。

警報・注意報
千代田区に出ている警報と注意報(気象庁)
大雨の危険度
会場のまわりの、浸水と洪水の危険度の地図(気象庁 キキクル。会場の位置で開きます)
川の水位
近くの川の水位と、川のカメラ(国土交通省 川の防災情報。会場の位置で開きます)
会場の発表
東京国際フォーラムの公式サイト。開催の中止や入場の案内は、主催者と会場の発表が先です

この会場の備え

出どころ: 千代田区 帰宅困難者等一時受入施設一覧(2026.10.04 に確認)。 公式ページで確かめられたことだけを載せています。

かばんに足すもの

公演の日に地震や大雨で電車が止まると、会場やその近くで何時間も待つことになります。国は、外出するときに飲み物、モバイルバッテリー、携帯ラジオなどを持ち歩くよう呼びかけています。屋内の会場なので、席で使う雨具などは入れていません。行き帰りの分は、天気に合わせて足してください。

屋内の会場へ行く日の持ち物と、帰り道の備えは、スタジアム観戦に持っていく備えにまとめています。

地図で確かめる

洪水と土砂災害の想定区域を重ねています。津波と高潮は、地図の上のチェックを入れると表示されます。会場までの道と、最寄りの駅のあたりも見ておいてください。

色付きの範囲が想定区域です。凡例と詳細はハザードマップポータルサイトを参照してください。 色が付いていない場所も、内水氾濫や小さな河川の氾濫は想定に含まれていない場合があります。 避難場所の印の意味は、地図の右上の凡例を見てください。印を押すと名称と対応する災害が出ます。

くわしい判定

洪水(周囲200mでいちばん多い深さ)0.5m〜3m
洪水(周囲100m・200mでいちばん深い地点)0.5m〜3m
洪水(会場の中心)0.5m未満
洪水・計画規模(周囲200mでいちばん多い深さ)色なし
水が引くまでの時間(長い地点)12時間〜1日
家屋倒壊等氾濫想定区域色なし
土砂災害警戒区域色なし
津波の浸水想定(周囲200mの8地点)色なし
高潮の浸水想定(周囲200mの8地点)6地点に色
ため池の決壊による浸水想定(周囲200mの8地点)色なし
大規模盛土造成地(周囲200mの8地点)色なし
液状化の起きやすさ(地形による区分)緩勾配の谷底低地・扇状地など
南海トラフ巨大地震(千代田区の想定)最大震度5強

洪水の「計画規模」は、10年〜100年に1回程度の雨を想定したものです。配信されているのは一部の都道府県・河川だけなので、色がないことは、その規模の雨で浸からないという意味ではありません。 ため池の浸水想定が載っているのは一部の道府県だけで、大規模盛土造成地も載っていない市区町村があります。

位置の決め方: OpenStreetMap の施設の中心。まわり100m・200mの円周上の8地点ずつで色を読んでいるので、会場の片側だけが深い場合は、平均的な値になります。

近くの会場

直線距離で近い順です。順位ではありません。

自分の家の住所でも確かめる →東京都千代田区の防災情報ほかのライブ・コンサートの会場を見るすべての会場を見る

出典・参考
最終更新: 2026-10-02