防災グッズの選び方 › 調理

カセットコンロとボンベの選び方と安全な使い方

停電やガスが止まったときに温かい食事を作れるカセットコンロ。ボンベが破裂する事故の多くは使い方の誤りで起きています。やってはいけない使い方、保管のしかた、こんろ10年・ボンベ7年の買い替えの目安をまとめます。

この記事の内容(7項目)
  1. なぜ備えるか
  2. ふだん使えるか
  3. 事故の多くは使い方で起きる
  4. やってはいけない使い方
  5. 選ぶときと買い替えの目安
  6. 保管のしかた
  7. 捨てるとき

なぜ備えるか

停電やガスの停止が続くと、温かい食事が作れなくなります。カセットコンロがあれば、お湯をわかしてアルファ米やレトルト食品を温められます。ポリ袋で湯せんする料理なら、水と燃料も節約できます。ローリングストックのレシピ

ボンベの数は、備蓄計算で日数に合わせて出せます(このサイトでは、コンロ1台で1日1本を目安にしています)。

ふだん使えるか

使えます。 鍋料理や卓上の調理に使えば、災害のために特別に買い足す必要がありません。使いながらボンベを入れ替えれば、いざというときに期限切れで使えない、ということも起きません。ふだん使うものを災害時にも役立てるこの考え方をフェーズフリーと呼びます。

事故の多くは使い方で起きる

NITE(製品評価技術基盤機構)には、2014年度から2023年度までの10年間に、カセットこんろの事故が91件寄せられました。調べ終わった86件のうち、約4割は使う人の誤った使い方や不注意によるものとみられています。特に多いのは、ボンベが熱くなりすぎて破裂する事故です。

やってはいけない使い方

選ぶときと買い替えの目安

保管のしかた

捨てるとき

ガスが残ったまま(振るとシャカシャカ音がする)捨てるのは、とても危険です。最後まで使い切ってから、お住まいの市区町村のルールに従って捨てます。

本ページは商品の比較ではなく、選ぶ基準の説明です。ページの中に通販サイトの検索結果へのリンク(広告)を置くことがありますが、特定の商品を勧めるものではありません。

出典・参考
最終更新: 2026-09-19